町田市成瀬台のピアノ教室なら「サロン リチェルカーレ」

ピアノ愛好家の悩み

大人のピアノ愛好家が多くいらっしゃいます。
楽器演奏は初級上級に関わらず、脳トレにもなり、とても良いことです。

本当に好きな曲や目標に応じた曲を音楽に親しんで弾かれていれば問題はないのでしょうけれど、
特にクラシックピアノの愛好家からしばしば、「壁にぶち当たっている」「上手くならない」「もっと綺麗に弾きたい」「こんな弾き方でいいの?」このような悩みをお持ちの方をお見かけします。

先日も体験レッスンで来られた方も悩みをお持ちでした。

上手くなりたいけれど、なんだか思うようにならない・・・
何をどう練習したら良いのか?

 

上手なピアノ演奏とは

このような悩みを持つ方と接して感じることがあります。

良い演奏、素敵に聴こえる演奏、聴いていて何か感じられる演奏ってどんなものなのでしょうか?

みなさん、答えるのが大変そうです。

この辺が分かっていないと、やるべきことが見えて来ないので、がむしゃらに練習しても上手くならないわけです。

難しい曲を弾けるのは確かにすごいことですが上手な演奏とは限りません。

右手と左手がバラバラに動いてすごい!という人もいるかもしれないけれど、曲芸のように指を動かしているところを見せるのが楽器演奏の目的ではありませんよね?

ところで、クラシック音楽の特徴として、曲の構成がしっかりしていることが挙げられます。
〇〇形式とありますが、3部形式や、複合3部形式、ロンド形式、ヴァリエーションなどです。
そして、旋律(メロディー)や副旋律(裏メロ)ハーモニー(伴奏や全体の和声)などの素材の役割があること、フレーズに意味があり、その意味を探ってイメージし、表現することなどが挙げられます。
曲全体のまとめ方などなど、少し考えればまだ挙げられますが、さらにこれら一つ一つの要素が深い訳です。

あとは実際に弾くためのテクニックが必要〜汚くない音、歌う音、響く音を出すためにこれまた奥が深い〜
(指が動かないという方、悩みの中では多いですね)

これらトータルが芸術性となり良い演奏になります。

大抵、上手く聴こえるように弾けないと感じている方は、

綿密な曲の理解ができていないからどんな風に弾いていいかわからない。
たくさん練習しているのに綺麗に聴こえない。
楽譜に書かれていること、先生に注意されたことをやっているつもりなのに音楽にならない。。。
テクニックが不適切。

こんなことが原因にあるのではないかと思います。

教師でも曲を仕上げるアドバイスとして、楽譜に書かれていることをきちんと弾くことのみしか教えていないことが多いことを残念に思います。

音楽芸術の本質を見ることが大切なのではないでしょうか。

 

 

 

町田市成瀬台のピアノ教室なら「サロン リチェルカーレ」 PAGETOP