町田市成瀬台のピアノ教室なら「サロン リチェルカーレ」

レッスンを充実させるコミュニケーション

 

幼児の生徒さんは保護者の方同伴なので、普段から保護者とのコミュニケーションが取れていますが、小学生になるとほとんどの方が1人でレッスンに来るようになることが多いです。

そこで保護者の方との面談時期を6〜8月にかけて行い、全員終了しました。

やはり、面談を行ってよかった点がたくさんあります。

例えば、

*レッスンに来た時には見せないお子様のピアノに対する様子を聞く事ができる
*ご家庭での練習状態を伺う事ができる
*子供が直接教師に言えない事を知る事(例えば弾きたい曲があるのに遠慮している、習った事ができなくて悩んでいる)ができる
*親がレッスンに対する希望やお子様の特性について聞く事ができる
などが挙げられます。

また、教師側からすると、保護者の方に伝えたい事を直接会ってお話しできることは、有意義なこととなります。

例えば、教師からお子様の性格に合ったレッスンや進路の提案、現在短期目標として行っている具体的な内容、ご家庭で協力していただけたら良いと希望する音楽環境などをお話しする事ができました。

 

1人、具体例をあげてみましょう。

小学1年生のMちゃんは、幼児の頃からではなく、1年生に上がる少し前からピアノを習い始めました。
大人しくしっかりしていて理解力もあり、勝気な性格もうかがい取れるお子様です。
ご両親はお仕事をされていて練習の声かけもままならない割に、レッスンで教えてことはすんなりできるといった印象でした。
彼女については、特に何か問題があるとは思いもしていませんでしたが、お母様と面談をして、ご家庭での状況を聞いて少し驚きました。

それは・・・

お母様がお子様の様子を見る時間がある時、1回弾いてすんなりできないとヘソを曲げてしまい、練習しなくなり親子バトルとなるとか・・・

この対処として、新しく弾く曲の説明をさらに細かくし、難しい部分はコツを教えて一緒に弾いてみる、弾けるようになるための練習方法を教える、選曲を見直すなど考える事ができます。

多かれ少なかれどこのご家庭でもありがちなことです。

せっかくピアノが弾けたらいいな、と思って始めたピアノを嫌になってしまう原因となり兼ねません。
包み隠さず相談していただければ良いのですが、わざわざこんなこと言ってもいいかしら?とかメールで説明してもうまく説明できないなどもあると思います。
私としてはいつでも心配事があればお話を聞くのですが、必ずスムーズに行くとは限りません。

お母様方からも、面談でお話できてよかったとおっしゃっていただいています。

 

目標を掲げて取り組む

 

夏休みも残り少なくなってくると夏の疲れや夏休みの宿題の追い込み、予定していた旅行や新学期の準備など、何と無くピアノに取り組むには集中できない時期ではないでしょうか。

8月後半から9月は、今年度後半に向けてエンジンかけ直す時期と考えています。

面談内容から一人一人に短期目標と長期目標を掲げてピアノレッスン予定を考慮して行って参ります。

9月はピティナステップ(ピアノ検定)を受ける生徒さんが数人、夏休み前から取り組んでいます。
夏休み後半から、この子達は曲の仕上げレッスンを集中的に行っています。
今年も全員がA評価をいただけるよう取り組んで行きます!

 

音楽環境を!

 

面談でご家庭と音楽についてお話を聞いて、一つ、気付いたことがあります。

 

それは、家庭内の生活に音楽があまり溶け込んでいないことです。

ピアノは習い事の一つに間違えはないのですが、習い事という特別な存在として捉えられている気がします。

ピアノレッスンは主にクラシック曲を習いますが、生活の中にクラシック音楽が流れている環境があるとないとでは、子供の興味や親しみ方が違って来ます。

幼い頃からクラシック音楽に親しむと、「こんな曲が弾けたら素敵!」とか「この曲かっこいいいから弾けるようになりたい」という気持ちが出て来ます。

 

例を挙げると、

乳幼児がいるご家庭では子守歌を夕方から夜に流すのも良いです。
子守歌はフリース(モーツアルトが作曲したと言われていたが実は違った)、ブラームス、ショパン、シューベルトのものが有名です。

ゆっくりくつろぐ時はバッハの「G線上のアリア」「主よ、人の望みの喜びよ」グノー編曲「アヴェ・マリア」、「アヴェ・マリア」という曲は他にカッチーニやシューベルト作曲しています。

ショパンのピアノ曲は趣味の大人の方に人気ですので、きっと子供達も、こんな曲が弾けるようになりたいと感じる曲がたくさんあると思います。
夜、ノクターン(夜想曲)を聴くのも素敵です。

あとはチャイコフスキーのバレエ音楽「白鳥の湖」「くるみ割り人形」などやモーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」「フィガロの 結婚」「魔笛」はクラシック入門には楽しく聴ける曲です。

ベートーヴェンの9つのシンフォニー(交響曲)もぜひ聴いて欲しい楽曲です。

こう挙げていると切りがありませんが、クラシック音楽が流れる環境は子供達の精神安定にもとても良いです。

 

是非ぜひ、なかなかクラシック曲を聴かないというご家庭も生活に取り入れてみてください。

きっとお子様の興味を誘う曲があるはずです。

 

 

 

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